《1307》 必要なのは、看護、介護、医療の順 [未分類]

昨日は、全国の看護師さん約3000人に向かって
衛星回線を使って、平穏死の講演をしていました。
まさに現代ならではの、出来事でした。

それも日本を代表する、訪問看護師さんと
退院調整看護師さんと一緒です。
この3人組での講演は、4年目になります。

午後は、主に阪神間の介護専門職の集まりでも
平穏死の講演をさせて頂きました。
ここも盛況でした。

夜は、東京で行政、政治家、看護師、医者、ジャーナリスト
研究者らと、医療介護政策の勉強会に参加しました。
ここで朝、神戸でお会いした看護師さんにまた会いました。

2人とも、日本中をグルグル回っています。
しかし現場もしっかりやっています。
とっても不思議なご縁です。

いろいろ考えてみて、今後、必要なものは、
看護、介護、医療の順番ではないか。
特別発言を求められ、思わずそう言ってしまいました。

やはり訪問看護の時代だと思います。
昨日、全国の看護師さんたちに呼びかけたら、
数えきれない程のメールが届き、対応に追われています。

今日は、早朝から鎌田實先生と対談していました。
鎌田先生から様々な質問が飛んできて目が覚めました。
その後、日本慢性期医療学会で座長をしていました。