《0327》 お見舞い申し上げます [未分類]

昨日、午後2時46分、私は強いめまいを感じました。
このたびの大地震に心からお見舞い申し上げます。
テレビの映像を見るだけで何もできておりません。

阪神大震災の時は、発生後24時間まで、自分が被災地の
中心にいることすら分かりませんでした。

外部からの情報が全く入らなかったのです。
被災地の中心部は、陸の孤島でした。

地震の規模や全容がだいたい分かるまで1週間くらいかかりました。
今日の段階では、報道されている被害状況はごく一部だと思います。

発表される犠牲者の数は、時間経過とともに増加しました。
現在の数字は、何倍にも増えると思います。
また余震も予断を許しません。

テレビ映像を見ているだけで、何もできない自分に腹が立ちます。
阪神大震災の時は、遠くの友人からのお見舞い電話が嬉しかった。
今必要なことは、日本中の人が、被災者に心を馳せることです。

まだまだ、これから、です。