《0421》 神戸から元気を届ける [未分類]

「関西から元気を」というシンポジウムが昨日、神戸の朝日ホールで開催され、私も拝聴しました。
知事、専門家、学者、看護師らが議論されました。
兵庫県、特に神戸は16年前の記憶がまだ鮮明です。
何とかお返しをしたいという気持ちが強くあります。
少し気になったのは、女性と若者が少なかったこと。

しかし、みんなで知恵を絞って様々な支援が続いています。
行政レベルでは、関西広域連合という支援も続いています。
神戸の大学からは多くのボランティアが駆けつけています。

全国各地で「東北を想う」イベントが開催されるでしょう。
私も来週から、西宮、大阪河内、尼崎での支援イベントに参加します。
すべては、支援継続と義援金集めのため。

そうそう、ボランティア集めも大切です。
特に学生さんには一度は行ってほしいな。

神戸は他の都市に比べて被災地への想いが強い。
自分が余裕がないのに、助けに行っている人も。
そんな熱い神戸の元気は、届いたのでしょうか。