《0427》 100日目の祈り [未分類]

東日本大震災から100日目の昨日18日、西宮市で、東北を想う会を開催しました。

まだ多くの方の安否が不明です。
また、大勢の人が理不尽な生活を強いられています。
そんな中、阪神からの想いを少しでも届けられたら。
義援金は、震災孤児支援にさっそく届けます。
凡人にはそんなことしかできません。
二重ローン解消にも少しでも声を上げ続けたい。

福島では放射線汚染の真実が続々と報道されています。
また、覚えにくい名前の避難区域ができました。
逃げたい人は逃げてください、ということなのか。
いきなりそんなことを言われても、困るでしょう。
住み続けるのも不安、移動するにしても不安。
しかも、どうやって生きていけばいいのか……。

頑張っておられる知事には申し訳ないのですが、基礎自治体の首長さんが、頑張っておられます。
頼みごとは、直接、国へ行きます。
何のために、県があるのだろうか?二重行政への疑問が、自然に湧いてきました。
知事さんにもぜひ、頑張っていただきたい。