《0435》 息の長いボランティア支援 [未分類]

ボランティアという言葉。
16年前は、正直あまり好きではありませんでした。
しかし、今回、そして現在、事情は深刻です。
様々なボランティアが、まだ必要です。

大学生ボランティアに単位を与えるか賛否両論です。
「与えない」という先生のお気持ちも理解できます。

しかし、ぜひとも笑顔で単位を与えていただきたい。
ボランティアで得るものが多いからです。
社会勉強も立派な「学び」だと思います。

医者の実地研修と、何となく似ています。
瓦礫の処理、心のケア、仮設の見回り……。

避難所にはまだ何万人もが寝泊まりしています。
いくらでもやることが、まだまだあります。

義援金も大事ですが、行動、実践も大切です。
逆に元気をもらって帰る人も多いそうですね。
老若男女を問わず、被災地に行ってほしい。

ボランティアは崇高な行為だと、敬意を表します。
まだ現地に行かれていない人はぜひご検討ください。

行って後悔することは絶対にない、と私は思います。
息の長いボランティア支援を皆さんで続けましょう!