震災以来、泣いたのは悲しいことばかりでした。
しかし、昨日は、嬉しくて感動して泣きました。
おめでとう、なでしこ!
(サッカー女子W杯で日本が優勝しました)
彼女らは、東北を背負って世界に臨みました。
世界中も彼女らを応援してくれました。
神様までもが力を与えてくれました。
神戸から東北への想いがつながった。
そんな風にも感じました。
とにかくすごい出来事。
あきらめずに努力すれば、想いは叶う。
こんな単純な法則が本当にあることを教えてくれた。
とっくにあきらめてたり、忘れていた基本を教えてくれた。
やるとは聞いていたが、本当にやり遂げた。
何でも東北と結び付けたら怒られるかもしれません。
しかし被災地の方も「勇気をもらった」と喜んでおられます。
彼女らは被災地に大きな元気、勇気を与えた。
復興に大きな火を灯した。
希望の星ができた。
勝負の女神が微笑みました。
被災地にもきっと心から笑える日が来るでしょう。
その日に向けて、一歩一歩進むしか道はないのでしょう。
彼女たちの偉業を永田町や霞が関にも見習ってほしい。
リーダーシップ不在の国のリーダーも頑張ってほしい。
もしくは、今度こそ彼女たちのようなリーダを選びたい。
スポーツの練習に相当するものは、「議論」だと思います。
練習と同じように、「議論」にいくら時間をかけてもいい。
前向きな議論から出てくるものを「叡智」と呼ぶのでしょうか。
ちょっと飛躍してしまいました。
それだけ世界にインパクトがある勝利でした。
私も、改めて日々のトレーニングに精を出さなくては。
おめでとう、なでしこ!
カッコイイ、澤選手!
ありがとう、なでしこジャパンを支えたスタッフたち!