《0488》  セシウムは体に影響せず [未分類]

セシウム、セシウムと、新聞・雑誌に何度も出てきます。
セシウムと聞くと、それだけで怖いという人が大半です。
セシウム牛やセシウム野菜など食べたくないという人も。

では、セシウムはどれだけ怖いのでしょうか?

実はセシウムの人体への影響は認められていません。
多くのひとが意外に思われるのではないでしょうか?
チェルノブイリの経験から分かった「事実」なのです。

チェルノブイリには、多くの国際機関と世界の科学者が
集まり、放射線障害の科学的な報告書を出しています。
25年たった現在も、セシウムの影響は認められていないのです。

半減期が30年。
筋肉に蓄積する。
内部被ばくが怖い・・・

セシウムは、いろんなことが言われています。
しかし、これまでの科学では「人体に影響が無い」のです。
ならば、この騒ぎはいったいどう考えればいいのでしょうか?

私は、毎日、そんな風に記事を眺めています。
本当に素朴な疑問です。
誰かご存知の方がいれば是非、教えてください。

チェルノブイリで影響が無かったとしても、
フクシマでもそうであるという保証は無い。
そういうご意見も当然あるとと思います。

私の超個人的な意見ですが、セシウムの内部被ばくが
多いと、膀胱は本当に大丈夫かな?と少し危惧します。
チェルノブイリで分かったのは、子供の甲状腺がんです。

これは放射線ヨウ素が原因です。
しかしこれは半減期8日なので
フクシマでの新たな被ばくはないはず。

もちろん、被ばくの不確実性もあります。
しかしチェルノブイリにおきた事実も
冷静に知っておくべきだと思います。