《0734》 大学病院から町医者に [未分類]

昨夜は、深酒しました。

嬉しかったのです。

大学病院から当院に就職された先生の歓迎会。

 

近所の居酒屋さんで、みんなでワイワイやりました。

やはり、宴会は楽しいものです。

ついつい、お酒が進みました。

 

大学病院を辞めるのは大きな決断だったでしょう。

白い虚塔から地域に飛び込んで来たらどんな景色?

いろんな想像をしながら、夜はふけました。

 

今日は、慢性期医療展2012の座長をします。

「慢性期医療の質」というシンポジム。

とても楽しみです。

 

一昨日のレセプションパーテイにも参加しました。

なんと、9万人も来場するそうです。

驚きました。

 

今や、医療の大半が老人医療。

老人医療の大半は慢性期医療。

その勢いを実感しました。

 

だから大学病院から町医者になっても不思議は無い。

妙に納得しました。

これから変わっていく姿が楽しみです。

 

大病院から当院に就職された看護師さんが2人。

彼女たちの歓迎会も兼ねていました。

ここでも、病院⇒地域の動きです。

 

大切な新人さんをしっかり教える義務があります。

金の卵を大切に育てられるか、チト、不安ですが。

それでもできる限り、頑張る覚悟です。