《0875》 北の屋台村より [未分類]

今朝は、北海道の帯広で目覚めました。
日本ホスピス在宅ケア研究会
スタッフ5人と来ています。

昨夜は懇親会で、美味しい料理を食べました。
3次会まで行ったのでちょっと二日酔いです。
3軒目は「北の屋台村・いきぬきん」でした。

流しの親子の津軽三味線を楽しみました。
ちょっとした旅行気分を味わっています。
スタッフにも勉強と休息です。

北の大地で、全国各地から集った人と情報交換しました。
四国、九州、沖縄等から来られら方ともお話ししました。
北の大地は、空気が澄んで湿度が低く気持ちがいいです。

千歳空港から帯広まで2時間半もかかりました。
ちょうど東京と大阪の距離です。
北海道は広いことを実感します。

窓の外に広がる景色は外国のよう。
携帯電話はずっと圏外でした。
電車に乗っていてこれだけ圏外があるのは珍しい?

日本ホスピス在宅ケア研究会の決まりは、
「先生」と言ったら100円を払うこと。
市民と医療・介護者が対等に話し合う会。

この会の特徴は、市民の参加が多いことです。
医療を造るのは、市民。
変えられるのも、市民。

これから、被災地の医療介護の話をします。
看護師の黒田裕子さんとの対談です。
黒田さんは気仙沼のこと、私は福島のことを話します。

昼過ぎの飛行機で帰る予定です。
わずか半日の北の大地滞在ですが、
しっかり楽しんで帰るつもりです。