《0879》 ゴールボールに感動 [未分類]

パラリンピックの余韻に浸っています。 
選手の素晴らしい活躍に感動の連続でした。 
あらためて「障害ってなんだろ?」と感じました。

あのテニスのサーブが凄かった。 
あれだけのサーブが打てるんだ。 
なんだか自分が恥ずかしくなる。

私が興味を持ったのが「ゴールボール」という競技。 
鈴の音がするボールをゴールに入るのを防ぐ競技。 
全盲の人の、3:3の団体競技です。

玉の転がる音を耳で聞いて反応するのです。 
凄い反射神経です。 
これなら目隠しをして我々もできる?

日本女子が日本初の団体金メダルを取りました。 
障害をチーム力で乗り越えたところに感動しました。 
団体競技で史上初なのです。

我々もチームで仕事をしています。 
1+1を3や4にするのが、チーム力。 
なでしこも、このチーム力で勝ち上がりました。

チームとなると日本人は強いような気がします。 
個人より組織、団体を重んじる国民性だからです。 
これからの日本の在り方を象徴しているように感じた。

オリンピックは、我々を元気にします。 
パラリンピックはさらに元気にしてくれます。 
この大会を目指して頑張って来た選手に乾杯!

ゴールボールという奥の深い競技。 
初めて知り、大いに感動しました。